ハノイ市、障がい者が利用しやすい 低床バスを導入

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ハノイ運輸総公社(Transerco)は2017年11月7日(火)、障がい者に配慮した欧州基準のバス15台の試験運行を始めた。

LED電光掲示板や無料Wi-Fi、GPSと組み合わせた音声案内システムなどが備わっている。エンジンは排ガス基準をクリアし、低床で障がい者も利用しやすい。これまでに同社は新車215台を古い車両と交換している。

解説
運転が荒い、勝手なルート変更、スリ・痴漢など、とかく評判の悪かったベトナムのバスは今、全国的に改革が進み、オンボロ車両の新車への取り換え、車内の監視カメラ設置、係員のマナー教育などが行われています。環境に優しいCNG(圧縮天然ガス)バスも増えています。こういったイメージ改善の取り組みには、公共交通機関の整備が進まず交通渋滞が深刻化する中、市民のバス利用を増やしたい狙いがあるようです。
障がい者も利用しやすいバスの例はホーチミン市でも見られ、車両等の改善に向け意見聴取・調査なども行われています。障がい者からは、サポートが無いと乗降できない、運転手や係員の対応が悪い、差別されるといった不満があるようです。
公共交通機関の優先席やサポート器具の設置、利用時の支援は「障がい者法」でも定められており、ホーチミン市では障がい者のバス利用を無料化しているほか、運行する2783台のうち2481台に優先席を設置、昇降設備を設置した車両や、停留所でも車いす利用者に便利な改修が進められています。
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© https://baomoi.com/ha-noi-co-xe-buyt-nang-ha-san-phuc-vu-nguoi-khuyet-tat/c/23854550.epi

ハノイ運輸総公社(Transerco)は2017年11月7日(火)、障がい者に配慮した欧州基準のバス15台の試験運行を始めた。

LED電光掲示板や無料Wi-Fi、GPSと組み合わせた音声案内システムなどが備わっている。エンジンは排ガス基準をクリアし、低床で障がい者も利用しやすい。これまでに同社は新車215台を古い車両と交換している。

解説
運転が荒い、勝手なルート変更、スリ・痴漢など、とかく評判の悪かったベトナムのバスは今、全国的に改革が進み、オンボロ車両の新車への取り換え、車内の監視カメラ設置、係員のマナー教育などが行われています。環境に優しいCNG(圧縮天然ガス)バスも増えています。こういったイメージ改善の取り組みには、公共交通機関の整備が進まず交通渋滞が深刻化する中、市民のバス利用を増やしたい狙いがあるようです。
障がい者も利用しやすいバスの例はホーチミン市でも見られ、車両等の改善に向け意見聴取・調査なども行われています。障がい者からは、サポートが無いと乗降できない、運転手や係員の対応が悪い、差別されるといった不満があるようです。
公共交通機関の優先席やサポート器具の設置、利用時の支援は「障がい者法」でも定められており、ホーチミン市では障がい者のバス利用を無料化しているほか、運行する2783台のうち2481台に優先席を設置、昇降設備を設置した車両や、停留所でも車いす利用者に便利な改修が進められています。
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