ベトナム、ラオス、カンボジアで共同研究=森林破壊などの影響調査-NASA

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オンラインメディアのザンチーによると米航空宇宙局(NASA)はこのほどベトナム、カンボジア、ラオスでの土地被覆と土地利用変化(LCLUC)による影響を調査するプログラムを開始した。プログラムにはベトナムを含む各国の科学者60人余りが、ベトナム国家大学自然科学大学(ハノイ)と連携して参加している。

3カ国では今世紀に入ってから、森林破壊などの土地被覆・土地利用の変化が進んでいることが確認されている。NASAは遠隔測定で得られたデータを科学者らが利用できるようにし、土地利用や変化、その影響などを調査する支援を行う。
米カリフォルニア工科大学にあるNASAジェット推進研究所上級研究員のギエム・バン・ソン氏は、NASAは2016年からベトナムとの科学協力事業を進めてきたと強調。衛星の観測で得られたデータにより、干ばつが起きる地域や山林火災が起きやすい地域、河川の体積流量などを示すことができ、科学者はベトナム国土の全体像をつかみ、災害リスクの管理ができると説明する。
また、ハノイ国家大学地理学部のファム・クアン・トゥアン学部長は、NASA科学者との協力によりベトナムの科学者は近代的な宇宙技術や遠隔測定技術を学ぶことができるとして、協力事業を高く評価している。(時事)

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© www.bbc.com/vietnamese/vietnam-44080842

オンラインメディアのザンチーによると米航空宇宙局(NASA)はこのほどベトナム、カンボジア、ラオスでの土地被覆と土地利用変化(LCLUC)による影響を調査するプログラムを開始した。プログラムにはベトナムを含む各国の科学者60人余りが、ベトナム国家大学自然科学大学(ハノイ)と連携して参加している。

3カ国では今世紀に入ってから、森林破壊などの土地被覆・土地利用の変化が進んでいることが確認されている。NASAは遠隔測定で得られたデータを科学者らが利用できるようにし、土地利用や変化、その影響などを調査する支援を行う。
米カリフォルニア工科大学にあるNASAジェット推進研究所上級研究員のギエム・バン・ソン氏は、NASAは2016年からベトナムとの科学協力事業を進めてきたと強調。衛星の観測で得られたデータにより、干ばつが起きる地域や山林火災が起きやすい地域、河川の体積流量などを示すことができ、科学者はベトナム国土の全体像をつかみ、災害リスクの管理ができると説明する。
また、ハノイ国家大学地理学部のファム・クアン・トゥアン学部長は、NASA科学者との協力によりベトナムの科学者は近代的な宇宙技術や遠隔測定技術を学ぶことができるとして、協力事業を高く評価している。(時事)

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