ベトナムの今がよくわかる ベトナムニュース解説4月号

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1人あたりの牛乳消費26L、
健康意識がニーズ支える

ベトナム乳業協会によると、不十分なデータではあるが、2017年の乳業界の総売上は前年比10.5%増の100兆VND(約45億4545万USD)に達し、1人当たりの年間牛乳消費量は26Lとなった。

乳業協会は、この結果について、過去数年にわたって乳業会社が投資を続け、設備の拡充に力を入れ、そして世界有数の先進技術を導入してきたからだと評価している。

 

解説
「乳業」がベトナムで育ったのはこの20年ほどだそうですが、特に2010年以降、牛乳や酪農に関する報道が目立って増えた印象があり、外国から乳牛を数千頭輸入した、数万頭規模の酪農場を整備するといった話題も珍しくなくなりました。
もともとベトナム人にとって牛乳は貴重品で、子ども用、または体調不良時や妊娠時にしか摂取しないもので、カルシウムや栄養素を補給する毎日の食品とは考えられていなかったようです。最近では手軽に利用されるようになり、ベトナム人の身長・健康の改善思考もニーズを支えています。商品も多様化し、オーガニック牛乳などもよく見かけるようになりました。
ベトナムの1人当たりの牛乳・乳製品消費量は2010年の15Lから2017年は26Lに伸び、2020年には28Lにまで増える見通しで、10年で約2倍の伸びになります。
日本人にとって牛乳と言えば学校給食。ベトナムのホーチミン市は2017年に、市内の1歳~小学2年生が毎登校日に牛乳1パック(180ml)を飲めるようにする学校牛乳プログラムを発表しています。
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© http://dantri.com.vn/kinh-doanh/nguoi-viet-se-tieu-thu-len-toi-28-lit-sua-nam-20170601153503603.htm

1人あたりの牛乳消費26L、
健康意識がニーズ支える

ベトナム乳業協会によると、不十分なデータではあるが、2017年の乳業界の総売上は前年比10.5%増の100兆VND(約45億4545万USD)に達し、1人当たりの年間牛乳消費量は26Lとなった。

乳業協会は、この結果について、過去数年にわたって乳業会社が投資を続け、設備の拡充に力を入れ、そして世界有数の先進技術を導入してきたからだと評価している。

 

解説
「乳業」がベトナムで育ったのはこの20年ほどだそうですが、特に2010年以降、牛乳や酪農に関する報道が目立って増えた印象があり、外国から乳牛を数千頭輸入した、数万頭規模の酪農場を整備するといった話題も珍しくなくなりました。
もともとベトナム人にとって牛乳は貴重品で、子ども用、または体調不良時や妊娠時にしか摂取しないもので、カルシウムや栄養素を補給する毎日の食品とは考えられていなかったようです。最近では手軽に利用されるようになり、ベトナム人の身長・健康の改善思考もニーズを支えています。商品も多様化し、オーガニック牛乳などもよく見かけるようになりました。
ベトナムの1人当たりの牛乳・乳製品消費量は2010年の15Lから2017年は26Lに伸び、2020年には28Lにまで増える見通しで、10年で約2倍の伸びになります。
日本人にとって牛乳と言えば学校給食。ベトナムのホーチミン市は2017年に、市内の1歳~小学2年生が毎登校日に牛乳1パック(180ml)を飲めるようにする学校牛乳プログラムを発表しています。
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