ベトナムのコーヒーは世界一⁉︎ 

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ベトナムではコーヒーがよく飲まれていて、カフェだけでなくて屋台でも販売されています。というのも、ベトナムコーヒーの生産量はブラジルに次いで、世界第2位なんです!今回は隠れたコーヒー大国「ベトナム」で人気のコーヒーの魅力や豆の種類などについて紹介します。

ベトナムのコーヒーについて

ベトナムコーヒーは日本のコーヒーよりも、味が濃いのが特徴です。そのため、多くのベトナム人は練乳をたっぷり入れた「カフェ・スア・ダー(cà phê sữa đá)」というコーヒーを飲んでいます。

ベトナムのコーヒーと日本のコーヒーは何が違うの?

ベトナムのコーヒーと日本のコーヒーの一番の違いは豆にあります。主に日本で飲まれているコーヒーの豆は「アラビカ豆」が使用されています。一方、ベトナムコーヒーは「ロブスタ豆」という種類が用いられており、「ロブスタ豆」は成長のスピードが早く、栽培が比較的簡単なため、ブラジルやインドネシアでも大量生産されています。

世界の「ロブスタ豆」の3分の1がベトナムで生産されていて、日本のインスタントコーヒーや缶コーヒーなどにも使用されることがあります。コクが深くて人気のある種類ですが、カフェインや油分が多いのが特徴です。飲み過ぎには十分に気を付けてください。

ベトナムコーヒーの値段

ベトナムのコーヒーチェーン店である「Highland coffee」や「Cong cafe」では、1番小さいサイズのコーヒーが3万ドン(約140円)程度で販売されています。また、韓国系のカフェである「cafe bene」「coffee been」の値段は少し高めで、5万5000ドン(約250円)程度で販売されています。

一方、路上や屋台で販売されているコーヒーは7000ドン(約30円)〜1万ドン(約50円)です!! 衛生面は気になるところですが、安さはピカイチですね。

ベトナムコーヒーがブラック(cà phê đen) でも甘い理由

ベトナムのコーヒーは砂糖が入っていなくても甘みを感じる場合があります。その理由は、ベトナムのカフェでブラックコーヒーを注文したとしても、砂糖を混ぜて提供してくれる場合があるからです。また、見た目では判断しにくいですが、砂糖の代わりにガムシロップや練乳のような液体を入れることもあります。本当にブラックが飲みたい場合は、「Non suger(砂糖を入れないでください)」と言うのが確実です。

しかし、砂糖が本当に入っていなくても、ベトナムコーヒーを飲んだ時に甘味を感じる場合があります(特にローカル店など)。これは、豆を焙煎をした後にバターやヘーゼルナッツで味付けをするというベトナム独自の焙煎方法に由来しています。

Trung Nguyen Legend チュングエンレジェンド

コーヒー好きにオススメするのがこのお店!

メニューの右はミルクコーヒー、左はブラックコーヒーを示しています。種類は「①ロブスタ豆のみを使用したもの」「②アラビカ豆とロブスタ豆を合わせたもの」「③アラビカ豆のみを使用したもの」「④厳選されたロブスタ豆とアラビカ豆を合わせたのもの」「⑤アラビカ豆のみを使用した苦味の強いもの」の5つに分かれています。

Creative8 coffee (sáng tạo 8)は、メニューの最初にあり、オススメ商品のようです。こちらのコーヒーは、「アラビカ豆とロブスタ豆を絶妙な組み合わせで調合し、味が濃くてコーヒーが好きな人にはおススメです」と紹介されています。値段はブラックは81000ドン(380円)、ミルク入りは85000ドン(399円)です。チュングエンレジェンドカフェはチェーン店でホーチミン市内にたくさんあるので行きたい方は、 チュングエンレジェンド と調べて近くのお店を探してみてください!

日本にはあまりない、ベトナム限定の珍しいコーヒーについて紹介します。

①ジャコウネコのコーヒー

ジャコウネコのコーヒーの正式名称はコピルアクといいます。これは、ジャコウネコにコーヒーの実を食べさせ、消化されずに排泄されたものを洗浄して乾燥させたのものです。ベトナム語では cà phê chồn と呼ばれています。有名な産地にベトナムのダラットやインドネシアがあります。ホーチミンにあるベンタイン市場などにも売られていますが、中には偽物も多いので気をつけてください……。

そこで安心なのがチュングエンコーヒーのジャコウネココーヒーです。こちらの商品はベトナムのスーパー(ビンコムセンター)やチュングエンコーヒーに行けば入手することができます。

写真はホーチミンのビンコムセンターに売られていたもので値段は105万ドン(約4932円)になります。プラスチックに入れられ高級感がありますね。

②リスが目印のコーヒー(リスの糞のコーヒーではない!)

リスが目印のCON SOC COFFEE。実は、パッケージにリスが描かれているだけで、決してリスの糞から製造されたわけではありません!原産はダラットで栽培されているコーヒー豆で、ヘーゼルナッツで香り付けされているのが特徴です。豆は、「①豆のままのもの」、「②豆を挽いた状態のもの」、「③フィルターの必要のないドリップバックコーヒー」に分かれます。豆はエスプレッソ、アラビカ、ロブスタの3種類が販売されているようです。

茶色いパッケージは100%アラビカ豆のもの。値段は5万9000ドン(約277円)。

青いものはアラビカ豆とロブスタ豆が半分ずつ使用されているものになります。値段は5万4400ドン(約255円)。

ドリップバックコーヒーは全て砂糖入りのものです。

100%アラビカ豆使用でヘーゼルナッツの香り。値段は6万1500ドン(約288円)。

100%アラビカ豆で香りは有りません。値段は6万1500ドン(約288円)。

アラビカ豆とロブスタ豆半分ずつ使用され、ヘーゼルナッツの香り。

値段は5万9000ドン(約277円)。

③インスタントコーヒーのG7

G7はベトナムで有名なインスタントコーヒー。観光客がお土産として買って帰るのにオススメです。いくつか種類があるので違いを紹介します。

この商品は普通のブラックコーヒーで、値段は2万5000ドン(約118円)です。

2in1

こちらは砂糖とコーヒーが入っているので、2in1と書かれています。値段は4万3400ドン(約203円)です。

3in1

こちらは通常よりも味の濃いものでコーヒー、砂糖、ミルクが入っているので3IN1と書かれており、値段は4万6200ドン(約231円)です。主に男性向けに作られているコーヒーです。

4in1

こちらは女性向けに作られたもので、「コーヒー」「砂糖」「ミルク」「コラーゲン」が入っているので4in1と書かれています。値段は4万4600ドン(約209円)です。

Cappuccino

こちらはカプチーノで値段は5万2800ドン(約247円)です。

他にもいくつか種類があるようなので、お土産を買う時に、渡す人によって種類別で買うのもいいかもしれませんね!

ベトナムではアルミフィルターを使います。アルミフィルターはペーパーフィルターなどより落ちるのに時間がかかるので焦らずにゆっくり淹れましょう。違いは、時間がかかる事と、落し蓋があるのがベトナムアルミフィルターです。甘いのがお好みな方は、カップに練乳を入れてからコーヒーを入れるのがおススメです

アルミフィルターでの淹れ方を紹介!

①まずカップの上にフィルターを被せます。(この時落し蓋は外しておきます。)

②挽いてあるコーヒーを中にお好みの量入れます。

(薄めは大さじ1、普通は大さじ2)。

③そして落し蓋をします。

④最初は豆全体が湿るようお湯を少し入れて、蒸らします。

⑤最初のお湯がコップに落ちたら少しずつお湯を分けて入れ完成です。

Cre: poste.vn

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ベトナムではコーヒーがよく飲まれていて、カフェだけでなくて屋台でも販売されています。というのも、ベトナムコーヒーの生産量はブラジルに次いで、世界第2位なんです!今回は隠れたコーヒー大国「ベトナム」で人気のコーヒーの魅力や豆の種類などについて紹介します。

ベトナムのコーヒーについて

ベトナムコーヒーは日本のコーヒーよりも、味が濃いのが特徴です。そのため、多くのベトナム人は練乳をたっぷり入れた「カフェ・スア・ダー(cà phê sữa đá)」というコーヒーを飲んでいます。

ベトナムのコーヒーと日本のコーヒーは何が違うの?

ベトナムのコーヒーと日本のコーヒーの一番の違いは豆にあります。主に日本で飲まれているコーヒーの豆は「アラビカ豆」が使用されています。一方、ベトナムコーヒーは「ロブスタ豆」という種類が用いられており、「ロブスタ豆」は成長のスピードが早く、栽培が比較的簡単なため、ブラジルやインドネシアでも大量生産されています。

世界の「ロブスタ豆」の3分の1がベトナムで生産されていて、日本のインスタントコーヒーや缶コーヒーなどにも使用されることがあります。コクが深くて人気のある種類ですが、カフェインや油分が多いのが特徴です。飲み過ぎには十分に気を付けてください。

ベトナムコーヒーの値段

ベトナムのコーヒーチェーン店である「Highland coffee」や「Cong cafe」では、1番小さいサイズのコーヒーが3万ドン(約140円)程度で販売されています。また、韓国系のカフェである「cafe bene」「coffee been」の値段は少し高めで、5万5000ドン(約250円)程度で販売されています。

一方、路上や屋台で販売されているコーヒーは7000ドン(約30円)〜1万ドン(約50円)です!! 衛生面は気になるところですが、安さはピカイチですね。

ベトナムコーヒーがブラック(cà phê đen) でも甘い理由

ベトナムのコーヒーは砂糖が入っていなくても甘みを感じる場合があります。その理由は、ベトナムのカフェでブラックコーヒーを注文したとしても、砂糖を混ぜて提供してくれる場合があるからです。また、見た目では判断しにくいですが、砂糖の代わりにガムシロップや練乳のような液体を入れることもあります。本当にブラックが飲みたい場合は、「Non suger(砂糖を入れないでください)」と言うのが確実です。

しかし、砂糖が本当に入っていなくても、ベトナムコーヒーを飲んだ時に甘味を感じる場合があります(特にローカル店など)。これは、豆を焙煎をした後にバターやヘーゼルナッツで味付けをするというベトナム独自の焙煎方法に由来しています。

Trung Nguyen Legend チュングエンレジェンド

コーヒー好きにオススメするのがこのお店!

メニューの右はミルクコーヒー、左はブラックコーヒーを示しています。種類は「①ロブスタ豆のみを使用したもの」「②アラビカ豆とロブスタ豆を合わせたもの」「③アラビカ豆のみを使用したもの」「④厳選されたロブスタ豆とアラビカ豆を合わせたのもの」「⑤アラビカ豆のみを使用した苦味の強いもの」の5つに分かれています。

Creative8 coffee (sáng tạo 8)は、メニューの最初にあり、オススメ商品のようです。こちらのコーヒーは、「アラビカ豆とロブスタ豆を絶妙な組み合わせで調合し、味が濃くてコーヒーが好きな人にはおススメです」と紹介されています。値段はブラックは81000ドン(380円)、ミルク入りは85000ドン(399円)です。チュングエンレジェンドカフェはチェーン店でホーチミン市内にたくさんあるので行きたい方は、 チュングエンレジェンド と調べて近くのお店を探してみてください!

日本にはあまりない、ベトナム限定の珍しいコーヒーについて紹介します。

①ジャコウネコのコーヒー

ジャコウネコのコーヒーの正式名称はコピルアクといいます。これは、ジャコウネコにコーヒーの実を食べさせ、消化されずに排泄されたものを洗浄して乾燥させたのものです。ベトナム語では cà phê chồn と呼ばれています。有名な産地にベトナムのダラットやインドネシアがあります。ホーチミンにあるベンタイン市場などにも売られていますが、中には偽物も多いので気をつけてください……。

そこで安心なのがチュングエンコーヒーのジャコウネココーヒーです。こちらの商品はベトナムのスーパー(ビンコムセンター)やチュングエンコーヒーに行けば入手することができます。

写真はホーチミンのビンコムセンターに売られていたもので値段は105万ドン(約4932円)になります。プラスチックに入れられ高級感がありますね。

②リスが目印のコーヒー(リスの糞のコーヒーではない!)

リスが目印のCON SOC COFFEE。実は、パッケージにリスが描かれているだけで、決してリスの糞から製造されたわけではありません!原産はダラットで栽培されているコーヒー豆で、ヘーゼルナッツで香り付けされているのが特徴です。豆は、「①豆のままのもの」、「②豆を挽いた状態のもの」、「③フィルターの必要のないドリップバックコーヒー」に分かれます。豆はエスプレッソ、アラビカ、ロブスタの3種類が販売されているようです。

茶色いパッケージは100%アラビカ豆のもの。値段は5万9000ドン(約277円)。

青いものはアラビカ豆とロブスタ豆が半分ずつ使用されているものになります。値段は5万4400ドン(約255円)。

ドリップバックコーヒーは全て砂糖入りのものです。

100%アラビカ豆使用でヘーゼルナッツの香り。値段は6万1500ドン(約288円)。

100%アラビカ豆で香りは有りません。値段は6万1500ドン(約288円)。

アラビカ豆とロブスタ豆半分ずつ使用され、ヘーゼルナッツの香り。

値段は5万9000ドン(約277円)。

③インスタントコーヒーのG7

G7はベトナムで有名なインスタントコーヒー。観光客がお土産として買って帰るのにオススメです。いくつか種類があるので違いを紹介します。

この商品は普通のブラックコーヒーで、値段は2万5000ドン(約118円)です。

2in1

こちらは砂糖とコーヒーが入っているので、2in1と書かれています。値段は4万3400ドン(約203円)です。

3in1

こちらは通常よりも味の濃いものでコーヒー、砂糖、ミルクが入っているので3IN1と書かれており、値段は4万6200ドン(約231円)です。主に男性向けに作られているコーヒーです。

4in1

こちらは女性向けに作られたもので、「コーヒー」「砂糖」「ミルク」「コラーゲン」が入っているので4in1と書かれています。値段は4万4600ドン(約209円)です。

Cappuccino

こちらはカプチーノで値段は5万2800ドン(約247円)です。

他にもいくつか種類があるようなので、お土産を買う時に、渡す人によって種類別で買うのもいいかもしれませんね!

ベトナムではアルミフィルターを使います。アルミフィルターはペーパーフィルターなどより落ちるのに時間がかかるので焦らずにゆっくり淹れましょう。違いは、時間がかかる事と、落し蓋があるのがベトナムアルミフィルターです。甘いのがお好みな方は、カップに練乳を入れてからコーヒーを入れるのがおススメです

アルミフィルターでの淹れ方を紹介!

①まずカップの上にフィルターを被せます。(この時落し蓋は外しておきます。)

②挽いてあるコーヒーを中にお好みの量入れます。

(薄めは大さじ1、普通は大さじ2)。

③そして落し蓋をします。

④最初は豆全体が湿るようお湯を少し入れて、蒸らします。

⑤最初のお湯がコップに落ちたら少しずつお湯を分けて入れ完成です。

Cre: poste.vn

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