外資企業の4割が裁判外の紛争解決選好 国際仲裁センター幹部

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ベトナム国際仲裁センター(VIAC)のファム・チュオン・ダット副所長は、同国に進出する外資企業の最大40%が、紛争解決手段として裁判外の解決手続き(ADR)を利用していると言明した。ベトナム・ニュース紙(電子版)が伝えた。

先週、ハノイで開催された「商業における仲裁-外国直接投資(FDI)で増大する信頼」と題するセミナーで明らかにした。
ダット副所長は、外資企業が裁判外の解決を選好する理由として、効率性や、時間とコストの削減を挙げた。一方、裁判が敬遠される理由としては、判決に不公平さがあり、時間とコストが掛かる場合、外資企業の必要条件を満たせないと指摘した。
データによると、一方当事者が外資系の場合、約24%の紛争がVIACの仲裁で解決した。争点は、32%が物品の購入、24%が建設、20%がリースをめぐるものだった。
ダット副所長は「VIACの商業仲裁の半分以上は、外国語、主に英語で行われている」とし、過去3年で紛争率が上昇していると述べた。
セミナーには、外資系企業や、カウンターパート企業、著名な法律家、国家機関などからの代表ら約100人超が参加した。(時事)

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ベトナム国際仲裁センター(VIAC)のファム・チュオン・ダット副所長は、同国に進出する外資企業の最大40%が、紛争解決手段として裁判外の解決手続き(ADR)を利用していると言明した。ベトナム・ニュース紙(電子版)が伝えた。

先週、ハノイで開催された「商業における仲裁-外国直接投資(FDI)で増大する信頼」と題するセミナーで明らかにした。
ダット副所長は、外資企業が裁判外の解決を選好する理由として、効率性や、時間とコストの削減を挙げた。一方、裁判が敬遠される理由としては、判決に不公平さがあり、時間とコストが掛かる場合、外資企業の必要条件を満たせないと指摘した。
データによると、一方当事者が外資系の場合、約24%の紛争がVIACの仲裁で解決した。争点は、32%が物品の購入、24%が建設、20%がリースをめぐるものだった。
ダット副所長は「VIACの商業仲裁の半分以上は、外国語、主に英語で行われている」とし、過去3年で紛争率が上昇していると述べた。
セミナーには、外資系企業や、カウンターパート企業、著名な法律家、国家機関などからの代表ら約100人超が参加した。(時事)

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